はじめまして、さやです。
たくさんのブログがあるなかで
『さやろぐ』にたどり着いていただき
本当にありがとうございます。
私はいま
- 労働時間ゼロ
- 初心者でもできる
- 持続的で安定した収入
これらが実現できる
情報発信ビジネス×仕組み化
についてTwitterやブログ、メルマガで
情報発信をしています。
これだけ聞くと
「めっちゃ怪しい…」
「そんな都合のいいビジネスはない」
「どうせ才能とかセンスがある一部の人が誇張されてるんでしょ」
こう思いますよね。
私も初めて知ったとき
同じことを思いましたもん。笑
でも実際にいるんですよね。
- 年収数億円の20代起業家
- 月収1000万円の大学生
- 半年で1500万円稼いだ女子大生 etc.
ネットビジネスもPCも
全くの初心者状態から
月6桁以上稼いでいる人が少なくありません。
そんな人たちの生活は
- 好きな時間に起きてふらっとカフェへ行ったり
- 気が向いたときだけ数時間だけ作業したり
- 思い立ったら、その足で旅行に行ったり
- 気が合う人とだけ会ったり
- 体調が悪くて休んでいても10万円収益があったり etc.
まるで夢のよう。
でも決して別世界の話ではないんです。
私自身、普段はスマホしか触らなかった状態から
- 2週間でTwitterフォロワー450人突破
- メルマガ設置翌日で読者登録される
着々と仕組みを構築できています。
これは特別な才能やセンス、スキルがあったからではなく
正しい知識と方法を学んで
素直に実践してきただけ
なんです。
「なんだか私にもできそう…」
そう思ってきませんか?
私はこの発信を通して
- お金と時間から解放されることで、自分軸で生きられるようになる
そういった人たちが増えたら良いなと思っています。
少し抽象的でしょうか?
例えば
あなたは今、職場の人間関係に悩んでいたりしませんか?
「あー。今日は先輩の機嫌が悪くないと良いな」
「お昼休み、憂鬱だな。一人でご飯食べたいのに」
「また陰口か…合わせるのしんどいな。でも愛想笑いしないと」
これ全部、私の心の声です。笑
看護師としてクリニックで働いているのですが
狭い人間関係なので、これが日常です。
「辞めたいけど、生活できなくなるからムリ!」
こう思っている人、私だけじゃないはず。
お金を理由に諦めていること
本当にたくさんある。
子どものときは
アレほしい、コレしたい
思ったこと素直に言えてませんでした?
でも大人になるにつれて
「他人が求める自分の役割」にがんじがらめになってしまった。
そのうち
自分のやりたいことすら
分からなくなってしまって…
生きるために働くのか?
働くために生きるのか?
いやいや
働かないで自分のために生きましょうよ!
そう声を大にして言いたいです。
お金に縛られている人生は嫌だ
これはネットビジネスを始める前から
ずっと思ってきたことなんです。
でも方法が分からずに
だいぶ迷走してきました。笑
よかったら少し
これまでの話をさせてください。
「安定」に振り回されてきた人生
実は私には借金があります。
しかも1000万円以上の。
引いちゃいました?
自分でもあらためてドン引きしました。笑
奨学金です。
安定を求めれば求めるほど
どんどん借金が膨らんでいったんです。
今だったら絶対に違う投資をします。
でも当時はそれ以外の方法が分からなかったんです。
約30年前、私は比較的金銭的に余裕のある家庭に生まれました。
父は会社経営をしており、教育にはお金を惜しまない方針でした。
兄も私も中学受験のために塾に通い
中高一貫の進学校に入学しました。
私が入学した中学校は
頭も家柄も良い人が集まるようなところで
中学生のうちからブランドバッグを通学カバンにするような人ばかり。
「なんなんだこの人たちは…次元が違いすぎる」
「これが本当の金持ちってやつか」
あっけにとられた私でしたが
幸いにも気の合う友達に恵まれて
楽しく学生生活を送っていたんです。
でもある日
父が倒れました。
元々経営が苦しかったんだと思います。
会社は畳むことになり、父は自己破産。
両親は離婚することになりました。
それでも
「今の学校だけは卒業してほしい」
これが両親の願いだったんです。
無事卒業するために奨学金を借りることになった私。
でもそれは学費と生活費にあてなければいけない。
なので自分のためにアルバイトを始めることにしました。
放課後と土日に出勤して
月数万円。
東京の大学に行きたかったので
賃貸マンションの初期費用と引越し費用も頑張って貯めました。
浪人は絶対にできないので
推薦を受けるために学校の勉強も手を抜けませんでした。
周りの子はアルバイトなんかしないで
お小遣いで好きなことをしている。
学費なんか気にしないで
勉強だけに打ち込めている。
「どうして私だけこんな目にあうの?」
何度そう思ったことか分かりません。
「大学に行ったら何か変わるはず」
そう思いながら勉強とアルバイトに没頭しました。
そして何とか東京の大学に進学。
そこでも奨学金を借りバイトに明け暮れる生活でした。
本当は留学とかしてみたかったけど
バイトを辞めると生活できないので諦めました。
留学に行く友達が羨ましかったけど
「お金がないから行けない」
なんて恥ずかしくて言えなくて。
留学そのものに興味ないフリしてました。
「そこそこの大学に入ったから安定した企業に入れるだろう」
「働き始めたら貯金も頑張って、好きなことしよう」
そんな甘い考えでいたんです。
しかしそこにリーマンショック!
就職氷河期に突入しました。
就職活動は思うようにいかず。
4年生の秋にやっと1社内定をもらうことができました。
なんとか滑り込んだ先は中小企業。
いわゆるブラック企業でした。
- 終電まで残業しても終わらない仕事。
- 手書きのタイムカード。
- 残業代はなく、手取り13万円。
奨学金を返済したら月10万円も残らなかったです。
貯金どころじゃない。
お金もないし時間もない。
「なんのために働いてるんだろう」
「こんなはずじゃなかったのに」
どんどん暗い気持ちになっていきました。
将来に絶望しかなかった私。
普通に働いて普通に暮らしたいだけなのに。
「そうだ!手に職をつけよう!
そうすれば安泰だ!」
そう思った私は看護師を目指すことに。
(もちろん他にも理由はありますよ)
専門学校に入り何とか卒業。
専門学校でも奨学金を借りたため
トータル1000万円になりました。
それでも私はほっとしたんです。
「やっと安定した仕事に就けた。」
「これで普通に働いて普通に暮らせる。」
卒業して大学病院に入職。
忙しいながらも
看護にやりがいは感じたし
給料も前職の2倍くらいありました。
しかし不規則な勤務時間。
女性ばかりの狭い人間関係。
自分でも気づかない間に
少しずつ体調を崩していったんです。
小さいときに克服したアトピーが再発。
これが身体のSOSサインでした。
腕も首も掻きむしって真っ赤。
掻きむしったあとの爪は血で汚れました。
痛くてかゆくて腕も満足に曲げられない。
痛みを我慢しながら患者さんに手を差し伸べる。
そんなとき決定的なことが起こったんです。
それは採血をしようとしたとき。
「採血して気分が悪くなったことはありませんか?
アルコール消毒でかぶれませんか?」
「私は大丈夫だけど…あなたの腕の方が辛そうね。」
本当に何気ない一言だったと思います。
心配して声を掛けてくれたことは分かってたんです。
でも看護師である自分が患者さんを心配させてしまったという事実に
何とか立っていた自分の足場が崩れた気がしました。
「なんで働いてるんだっけ…?」
「看護師だから体調管理しなきゃいけないのに。
心配させたら看護師失格だ。」
そこからはもう坂道を下るよう。
仕事中に涙が止まらなくなったり
目は覚めているのに起き上がれなかったり
患者さんと話すのもだんだんとしんどくなって
退職を決意しました。
現在はクリニックの看護師として働いています。
幸いにも
体力に合った仕事量で
それほど辛いことはありません。
体調もすっかり元通り。
穏やかな毎日を過ごしています。
でもそれは
言い換えれば
変わり映えのない毎日。
「この先30年、こんな毎日が続くの?」
ふと恐怖を覚えたんです。
大学病院時代より給料はだいぶ下がってしまった。
個人経営のクリニックなので
毎年給料が上がる保証はない。
院長が体調を崩したら?
経営が悪化したら?
奨学金の返済があるので
辞めた途端に生活できなくなる。
「また転職しないといけないの…?」
看護師の求人はたくさんあるけれど
それは職場を選ばなければ。
人間関係に恵まれるとも限らない。
合わなかったらさらに転職するの?
今後30年以上
ずっとこの不安が続くの?
これって本当に安定してる?
看護師=安定ではないと気づいたんです。
1000万円かけても
安定はゲットできませんでした。
ネットビジネスに出会う
モヤモヤを抱えながら暮らしていた
そんなある日、
ネットビジネスに出逢います。
「え?女子大生が1500万円?」
「気になる…でも違法な仕事だったらどうしよう」
「でももし成功したら奨学金も返済できる」
不安と興味が入り混じり
その人の発信を追わずにはいられなかったです。
発信していたのは
情報発信ビジネス×仕組み化
ビジネスの本質に沿ったもので
知れば知るほど納得できるビジネスモデルでした。
なんといっても惹かれたのは
-
- 再現性の高さ
- 正しい知識と方法を学べば誰でも稼ぐことができる
- 低コストで始められて、なおかつ低リスク
- なのに収入は青天井
情報発信ビジネスを始めない理由はありませんでした。
もし成功したら
お金だけでなく時間からも解放される。
「自分で稼げるようになれば不安にならなくてすむ」
「お金を理由に我慢しなくて良いんだ」
「好きなことして生きられる!」
期待に胸を膨らましていたのですが
ふと気づいたんです。
「あれ、やりたいことってなんだっけ…?」
安定を求めてお金に振り回されているうちに
やりたいことも忘れてしまってた自分に気づきました。
「正解」しか教えられていない私たち
「自分のやりたいように生きたい」
なんとなくそう思っていたけれど
実際に「さあ、お好きにどうぞ」と言われると
何をどうしていいのか分からない。
そんな人多いと思います。
でもそれって仕方のないことなんです。
小さい頃から
正解を求めるように教育されてきたから。
自分の本心を無視して
周りに迷惑かけないように行動する。
それが「正解」とされてきたんです。
家でも
学校でも
職場でも。
私みたいに
30年以上そういう環境で生きてきたら
さあ、好きなように生きてください
と言われても
「すきなことって…?」
となるのは仕方ないことです。
他人からみたときの正解だけ求めてきたら
自分の中での正解(自分軸)を見失ってしまうんです。
でもお金と時間から解放されたら
- 職場で期待される役割を演じなくて良くなる
- 家庭や生活を守るために我慢&妥協して働かなくて良くなる
自分のやりたいことに向き合えるので
自分軸を持って生きていくことができます。
私はそんな人が増えて欲しいと思っているんです。
ネットビジネスを学んでいる現在
新しい知識を学ぶことは楽しいですよ。
学校の勉強とは全然違います。
しかもその知識で誰かが喜ぶなんて!
つまり
自分の成長がお客さんの喜びに繋がる
これは情報発信ビジネスの醍醐味だと思います。
「そういえば私、
患者さんにありがとうって言ってもらうの大好きだったな」
そういったことも
改めて思い出しています。
ビジネスを初めて
1000万円以上稼ぐ方々と
お話する機会もありました。
実際に話した方々は
もれなく全員
私に対して誠実に話をしてくれました。
ビジネスで大切なことは
価値提供してファンを作ること。
即金性はなくても
自分をすり減らすことなく
win-winの関係を築いていける。
私がムリなく続けられる理由の一つです。
さらに驚いたのが
情報発信ビジネスで
知識と経験を循環させることで
人の人生を豊かにしていく
こういった志を持っている人もいるということ。
お金と時間から自由になれば
余裕が生まれ
心から人を思いやることができるんだ
そんなことを実感しました。
優しさは分け与えるもの
「私もこんな人になりたい」
そう思うようになりました。
思いやりとか優しさって
自分が我慢して差し出すものじゃないんですよね。
無理して差し出そうとするから
限界が来るんです。
自分を満たして
溢れたものを周りに分け与える
どこかで知った言葉なのですが
まさにその通りだと思っています。
看護師をしているからこそ
痛感しています。
患者さんのために
辛い環境でも無理して働いて
自分のことなんて後回し
でも絞り出した優しさって
長くはもたなくて
無理した反動がいつか返ってきます。
体調に現れるならまだまし。
心を壊してしまったら
修復するのに本当に時間がかかります。
心身を壊して辞めてしまう人も
本当にたくさん見てきました。
それは看護師に限った話ではなくて。
きっと誰もが
自分以外のために無理している。
こんな状況、絶対におかしいです。
だからそれを変えたい。
私の発信を通して
お金と時間から自由になって自分軸で生きる人が増えて
そこから生まれる余裕や優しさで世界が満たされれば良いな
なんて
最終目標は途方もないですが笑
そんなことを考えています。
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
さや
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