こんにちは!
さやです。
みなさーん!
ビジネスしてますか?
「まだ利益出せてないよー」
そんなこと思っちゃった人は
前の記事をしっかり読んでくださいね。
穴が開くほどですよ!!
…
…
読みました?
読みましたね?
じゃあ読んだ前提で話をすすめますね。
ビジネス=価値提供
そして価値提供とは
- 悩みを解決すること
- 欲求を満たすこと
これは分かった。
でも
「まだ私には価値提供できません…」
そう思っちゃうんですよね。
分かります。
Twitterで少しやりとりさせていただいている人も
このことで悩んでいっらしゃいました。
なのでもうひとつの考え方をお伝えしますね。
これを知れば
「それなら自分にも価値提供できるな」
と必ず思っていただけます。
これを知っている人は
ガンガン行動できます。
そして経験をどんどん積んでいきます。
逆に知らない人は
ずっと何もできないままです。
つまり
稼げるか稼げないかの分かれ道となります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
完全に悩みを取り除かないと価値提供にならないのか?
「自分にはまだ悩みを解決できる力がない」
こう思っちゃう人多いです。
すごーくもったいないです!
そんなことないのに!
分かりやすくするために
事例で説明しますね。
「お金が欲しい!」
そう思っているAさんが目の前にいるとします。
その人に対して
Bさん「じゃあ今すぐ100万円あげるよ」
Cさん「毎月の収入を増やす方法があるらしいよ」
これのどちらが価値提供になるでしょうか?
じつはこの問題
即答できないようになっています。
いじわるしてすみません。
答えを出すにはAさんの情報が少なすぎるんです。
なのでAさんの状況を付け足しますね。
- 大企業に正社員として勤めている
- 毎年昇給するが、昇給金額は5000円程度
- 妻は教育熱心で子どもを私立中学校に入学させたがっている
- 最近35年ローンでマンションを購入した
これらの状況を踏まえて分かることは
- Aさんは現在、お金に困っているわけではない
- 将来に対して金銭的な不安を抱いている
ということです。
そんなAさんに対して一時的に現金をあげても
根本的な解決にならないことは明白ですよね。
(100万円もらったら嬉しいですけどね笑)
さらにこのあと
Cさん「でもその方法の詳細は知らないんだ」
Dさん「○○さんが実際にやっているらしい。聞いてみたら?」
あなただったらどちらのアドバイスが嬉しいですか?
Dさんですよね。
ここで注目してほしいのは
Dさんはお金を稼ぐ方法を知っている人を教えただけなんです。
Aさんの悩みを解決したわけではありません。
悩みを完全解決しなくて良い
この事例から伝えたいことは
悩みを完全に解決しなくても良い
ということです。
解決の方向を示すだけでも十分な価値提供になります。
そしてそれを可能にするのが
知識の差です。
Aさんの悩みを正しく理解して
知っている知識を伝える。
これができれば立派な価値提供です。
価値提供を可能にするもの=知識の差
今までの話をまとめると
価値提供とは
- 他の人が知らないことを教えてあげる。
- 悩みを完全解決するものでなくて良い。
そしてそれを可能にするのは知識
このことを頭に入れておくだけで
価値提供のハードルはグッと低くなりませんか?
私もこれを知ってから
ビジネスへのハードルが低くなり
「目の前の人にできる限りのことをしてあげよう」
というマインドを持つことができました。
これからもガンガン学んで
みなさんに価値提供していきますね!
ご覧いただきありがとうございました。
さや
さや@公式LINEやっています
スキルゼロで月10万円の半自動収入を得られる
ココナラ攻略法を配信中!
コメント